【特別編】埼玉新都市交通ニューシャトル「鉄道博物館駅」:伊奈線「大宮駅から続く鉄道博物館への道は、鉄分たっぷり鉄の道だった!」

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前回、鉄道博物館へ続く道は大宮駅から始まっていた。ということで、埼玉新都市交通ニューシャトル大宮駅のレポートを掲載いたしましたが、だったらその先にある、鉄道博物館駅までレポートするべきではなかろうか。ということで今回は特別編として、鉄道博物館駅レポートを掲載いたします。

 

ニューシャトル大宮駅から乗車して1つ目の駅、時間にして2分で鉄道の聖地、鉄道博物館駅に到着します。鉄道博物館駅はさいたま市大宮区にあり、開業当時は大成駅という駅名でしたが、2007年(平成19年)の鉄道博物館開館に伴い、鉄道博物館駅という名称に変更されました。

なので、駅名表示にはいまでもカッコで「(大成駅)」と表記して、変更前の大成の駅名称をいまも残しています。

 



 

駅構内がすでにエンターテインメント!

鉄道博物館駅に到着。駅は高架で1番ホームと2番ホームがあります。新幹線の高架軌道を挟んでいるため、ホーム自体はとても離れています。

シャトルを内宿駅方面に見送ったらいよいよ駅探索です。

おお、いきなり鉄道博物館のプレートが駅の壁に飾られています。シンプルですがカッコいいですね。

そして大宮駅にもありました。洗練されたデザインの時計。この置時計作ったら買う人いると思うんですけどね・・・。

 

では階段を降り改札を抜けて、鉄道博物館へ参りましょう。としたその時、目の前に大きく足止めをくらいそうなものが次々と飛び込んできました。

鉄道博物館駅オリジナルのプリントシールに、

鉄道系のものを中心にビッチリと並んだガチャガチャ群に、

そしてなんと!電車でGOのゲーム筐体まで置かれています!

さらにシャトルに使われているタイヤや伝動装置などが展示されていて、鉄道博物館までなかなか辿り着けません。

こちらは記念のヘッドマークのようですね。2010年(平成22年)に天皇・皇后両陛下が御乗車された記念のものですか。え?両陛下が御乗車されたんですか!?埼玉新都市交通、凄くないですか!

 



 

鉄道博物館到着

さてようやく駅の改札を抜け、鉄道博物館のエントランスまで来ました。

この道を進めばあと少し。ですが、

左を見れば、なにか大小さまざまな車輪が展示されていたり、

足元を見ると東北新幹線東京駅開業当時の時刻表でしょうか。洒落ていますね。

そして入り口付近には、D51形蒸気機関車の先頭部分が展示されています。入口付近に先頭部分だけ展示してあると、当時父親に連れて行ってもらった交通博物館を思い出してしまいます。

さあ、ついに鉄道博物館の入口に到着いたしました。大宮駅から続いていた鉄道博物館への道ですが、ついに完結です。大宮駅からすんなり来るはずだったのですが、途中色々なものが目に留まって時間が掛かってしまいました・・・。

ここから先は大迫力の鉄道車両展示や鉄道の歴史、運転シミュレーターなど、鉄道博物館を満喫してください。

以上、鉄道博物館駅レポートでした。お土産に切符クッキーを買って帰ります。

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