関東鉄道

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関東鉄道 竜ヶ崎線

【特別編】関東鉄道「入地駅」:竜ヶ崎線「たった3駅しかない路線にある唯一の中間駅は意外なスポットだった!」

本来は終着駅(始発駅)をレポートする当サイトですが、今回は始発駅でも終着駅でもありません。関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅と竜ヶ崎駅のレポートをしたものの、そこは全区間でたった3駅しかない短い路線。たった1駅残った唯一の中間駅とはどんな駅なのか。そ...
関東鉄道 竜ヶ崎線

関東鉄道「竜ヶ崎駅」:竜ヶ崎線「茨城県最古となる歴史ある私鉄路線は、時代が移り行くとも沿線住民を乗せていまも走り続ける。」

茨城県の南部に位置する龍ケ崎市の中心付近に関東鉄道竜ヶ崎線の終点駅、竜ヶ崎駅はあります。反対側の起点始発駅はJR常磐線との乗り換え駅でもある佐貫駅。この両駅間を結ぶ竜ヶ崎線は僅か4.5キロの駅間で、途中には入地駅という1駅しか存在しない全3...
関東鉄道 竜ヶ崎線

関東鉄道「佐貫駅」:竜ヶ崎線「全長4.5キロの完全単線路線の始発駅ホームに立つ。片道7分、非日常満載の折り返し旅行へGO!」

茨城県の南部に位置する龍ケ崎市の西の端に関東鉄道竜ヶ崎線の起点、佐貫駅(さぬき)はあります。反対側の終着駅は4.5キロほど先にある竜ヶ崎駅で、途中区間に1駅しか存在しない全3駅間片道7分の短い路線です。しかも完全な単線となっているため、その...
関東鉄道 常総線

関東鉄道「下館駅」:常総線「茨城県西部の玄関口駅は、関東鉄道常総線、真岡鐡道真岡線、JR水戸線と3路線も乗り入れる交通の要衝だった!」

茨城県の西部に位置する筑西市の中央付近に、関東鉄道常総線の終点であり終着駅(始発駅)の下館駅はあります。反対側の終着駅は50キロほど南下した先にある取手駅。下館駅が建つ筑西市は、筑波山の西に位置するところから名付けられたのだと思いますが、下...
関東鉄道 常総線

関東鉄道、JR東日本「取手駅」:常総線、JR常磐線「茨城県南部の玄関口にふさわしい、利便性の高いターミナルステーションだった!」

茨城県の南部に位置する取手市。その取手市の中でも最南端といってもいいくらいの南部に関東鉄道常総線の起点駅である取手駅はあります。反対側の終点駅は50キロほど北に向かった先にある下館駅(筑西市)。茨城県はとても縦に長い県なのですが、下館駅でも...