終着駅は始発駅

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わたらせ渓谷線

わたらせ渓谷鐵道「桐生駅」:渓谷への入口は歴史、名産、観光に囲まれ郷土愛にあふれていた。

「つる舞う形の群馬県」の南東部に位置する桐生(きりゅう)市にわたらせ渓谷鐵道の終着駅(始発駅)、桐生駅はあります。桐生駅は群馬県なのですが反対側の終着駅、間藤駅は栃木県日光市と県を跨いで走る私鉄路線です。桐生織りで有名な桐生市は「西の西陣、...
ニューシャトル伊奈線

埼玉新都市交通ニューシャトル「大宮駅」:京浜東北線、高崎線、宇都宮線、埼京線、川越線、新幹線、東武線「圧倒的な超巨大ターミナルステーションから、鉄道博物館への道は始まっている。」

埼玉県南東部に位置するさいたま市。そのさいたま市のほぼ中央部あたりの大宮区に大宮駅はあります。さいたま市は元々浦和市、与野市、大宮市の3市が合併して出来た市のため、今でも浦和、与野、大宮と名の付く駅が多く存在しています。埼玉県の県庁所在地で...
関東鉄道 竜ヶ崎線

【特別編】関東鉄道「入地駅」:竜ヶ崎線「たった3駅しかない路線にある唯一の中間駅は意外なスポットだった!」

本来は終着駅(始発駅)をレポートする当サイトですが、今回は始発駅でも終着駅でもありません。関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅と竜ヶ崎駅のレポートをしたものの、そこは全区間でたった3駅しかない短い路線。たった1駅残った唯一の中間駅とはどんな駅なのか。そ...
関東鉄道 竜ヶ崎線

関東鉄道「竜ヶ崎駅」:竜ヶ崎線「茨城県最古となる歴史ある私鉄路線は、時代が移り行くとも沿線住民を乗せていまも走り続ける。」

茨城県の南部に位置する龍ケ崎市の中心付近に関東鉄道竜ヶ崎線の終点駅、竜ヶ崎駅はあります。反対側の起点始発駅はJR常磐線との乗り換え駅でもある佐貫駅。この両駅間を結ぶ竜ヶ崎線は僅か4.5キロの駅間で、途中には入地駅という1駅しか存在しない全3...
関東鉄道 竜ヶ崎線

関東鉄道「佐貫駅」:竜ヶ崎線「全長4.5キロの完全単線路線の始発駅ホームに立つ。片道7分、非日常満載の折り返し旅行へGO!」

茨城県の南部に位置する龍ケ崎市の西の端に関東鉄道竜ヶ崎線の起点、佐貫駅(さぬき)はあります。反対側の終着駅は4.5キロほど先にある竜ヶ崎駅で、途中区間に1駅しか存在しない全3駅間片道7分の短い路線です。しかも完全な単線となっているため、その...
真岡鐵道 真岡線

真岡鐡道「下館駅」:「3社3路線が乗り入れる交通の要衝には、SL列車まで乗り入れていた!そして夢の3本同時発車は実現するのか!?」

茨城県の西部に位置する筑西市の中央付近に、真岡鐡道真岡線、関東鉄道常総線の終点、終着駅(始発駅)の下館駅はございます。JR水戸線も通っているので、鉄道会社三社3路線が乗り入れる茨城県の西の重要なターミナルステーションで交通の要衝。前回は関東...
関東鉄道 常総線

関東鉄道「下館駅」:常総線「茨城県西部の玄関口駅は、関東鉄道常総線、真岡鐡道真岡線、JR水戸線と3路線も乗り入れる交通の要衝だった!」

茨城県の西部に位置する筑西市の中央付近に、関東鉄道常総線の終点であり終着駅(始発駅)の下館駅はあります。反対側の終着駅は50キロほど南下した先にある取手駅。下館駅が建つ筑西市は、筑波山の西に位置するところから名付けられたのだと思いますが、下...
関東鉄道 常総線

関東鉄道、JR東日本「取手駅」:常総線、JR常磐線「茨城県南部の玄関口にふさわしい、利便性の高いターミナルステーションだった!」

茨城県の南部に位置する取手市。その取手市の中でも最南端といってもいいくらいの南部に関東鉄道常総線の起点駅である取手駅はあります。反対側の終点駅は50キロほど北に向かった先にある下館駅(筑西市)。茨城県はとても縦に長い県なのですが、下館駅でも...
東武宇都宮線

東武鉄道「新栃木駅」:東武宇都宮線、東武日光線「乗り換えの分岐駅は、いまも起点駅には変わりない!?」

栃木県の南部に位置する栃木市のやや中央付近に新栃木駅は存在しています。東武日光線と東武宇都宮線が乗り入れ、東武宇都宮線は新栃木駅が起点駅となっております。以前は都心から東武鉄道6050系の新栃木行の列車なども運行していて、たまにボックスシー...
上毛電気鉄道 上毛線

上毛電気鉄道「西桐生駅」:上毛線「昭和モダンな洋風建築駅舎は歴史的建築物でありながら、いまだ現役で活躍している駅舎だった」

「つる舞う形の群馬県」の南東部に位置する桐生(きりゅう)市に、上毛電機鉄道終着駅(始発駅)の西桐生駅はあります。反対側の終着駅(始発駅)は同じく群馬県内の前橋市にある中央前橋駅。終点の西桐生駅と起点の中央前橋駅とを東西で結ぶのが上毛電気鉄道...